毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。２０１８年２月２８日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。ヤマイモの畝をつくり米糠を施す。
３月７日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくる。３月１１日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくり種イモの芽出しを始める。３月３０日、元肥を施し、畝をつくる。
４月５日、芽出しをした種イモの１回目の植え付けをする。
５．種イモの植付け（１）（４月５日）
３月３０日、元肥を施し、畝（幅８０ｃｍ×長さ３ｍ×高さ１０ｃｍ）をつくる。４月５日、芽出しをした種イモの１回目の植え付けをする。
（ヤマイモの種イモを植え付ける）
芽出し床の種イモの芽が出てきたので例年より早めに植え付ける。先ず条間２５ｃｍとして鍬で２条の溝（深さ約１０ｃｍ×長さ３ｍ）をつくる。
芽出しをした種イモを芽出し床から掘り出す。芽が出ているかをチェックし、植え付ける種イモを選定する。芽が２～３ｃｍ伸びている種イモが８０％。
株間２５ｃｍとして種イモを溝に置き、鍬で覆土する。ヤマイモ２４個を植え付ける。１週間程度で発芽する。発芽したら、合掌式竹支柱を立てることにしている。
残りの種イモが１０本程度残っているので２条の真ん中に植え付ける予定。