今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2017年2月1日、苗床予定地(白菜の跡地)の天地返しをする。2月12日、苗床をつくる。
2月19日、苗床に自家製種を播種する。3月3日、長ネギの発芽が始まる。3月7日、畝が乾いているので潅水する。3月14日、2回目の潅水をする。
4月2日、苗床の除草と土寄せを行い、追肥を施す。4月6日、苗床のビニールを撤去する。4月21日、苗床の寒冷紗トンネルを撤去する。4月23日、畝をつくる。
5月19日、3条の植え溝をつくる。5月23日、1回目の植付けをする。6月18日、2回目の植付けをする。6月23日、1回目の追肥を施し薄く土を寄せる。
7月16日、2回目の追肥を施し薄く土を寄せる。8月28日、3回目の追肥を施し、土を寄せる。10月1日、4回目の土寄せをする。
11月17日、収穫を始める。2018年3月2日、種採取用ネギ4株を移植する。3月19日、長ネギの収穫を終える。
19.収穫を終える(3月19日)
2017年11月17日、長ネギの収穫を始める。3月に入ると新しいネギの葉が伸び始め、4月上旬にはとう立ちを始める。
(最後の長ネギを収穫する)
2018年3月19日、長ネギの収穫を終える。残り少なくなったネギをシャベルで掘り上げる。枯葉と土を落とし肥料袋に入れ自宅に運び、裏の空き地に埋めて置く。
今年もプチ直売所で「柔らかくて甘い」と好評価を受けた。長ネギのトピックスとして
①作柄は70%程度(台風被害で細ネギとなったものがかなりあった)。
➁台風の強風で葉が千切れる、倒れて土に埋もれ死滅するネギもあった。
などが挙げられる。