来年2月に収穫出来る冬ダイコン(2)(青首ダイコン)を栽培する。9月18日、イチゴの跡地を耕し、土づくりをする。9月27日、畝をつくる。
10月3日、青首ダイコンを直播きする。10月8日、順調に発芽する。12月9日、弱弱しい苗を間引いて2本仕立てにする。
2018年2月26日、生育が遅いので畝をPOフィルムのトンネルで覆う。3月7日、青首ダイコンの収穫を始める。3月13日、とう立ちが始まる。
8.とう立ちが始まる(3月13日)
2月26日、生育が遅いので畝をPOフィルムのトンネルで覆う。3月7日、青首ダイコンの収穫を始める。3月13日、青首ダイコンのとう立ちが始まる。
(冬ダイコンがとう立ちする)
POフィルムで畝の保温を図ったが、ダイコンは肥大せずとう立ちが始まる。POフィルムのトンネルを解体し、POフィルムや割竹支柱を片付ける。
ダイコンの「とう」をハサミで切取る。冬ダイコン(2)は大きな失敗に終わる。失敗ダイコンは
①寒波に対する保温が遅れ、大きな大根に育たなかった。
➁包丁で切ると、細いダイコンの頭部の一部に黒い筋が出来ている。
③筋の部分以外の味は通常のダイコンと同じである。
などの特徴があった。