２０１８年２月８日、小松菜と金町小カブの跡地（幅１．２ｍ×長さ３ｍ）をシャベルで深く耕し天地返しを行う。２月２７日、種（ゴールドラッシュ）の浸水処理を始める。
２月２８日、浸水処理した種１８粒を踏込み温床に播種する。３月７日、畝に未熟落葉堆肥とグリーン堆肥を施す。３月１０日、発芽が始まる。
３月１２日、浸水処理した種１６粒を温床に再播種する。
５．２回目の播種（３月１２日）
３月１０日、２月２８日に播種した種が発芽する（４粒が発芽）。古い種であるが、４粒が発芽している。３月１２日、浸水処理した種１６粒を温床に再播種する。
（踏込み温床に２回目の種を播く）
踏込み温床の発芽しなかった場所に竹棒で播き穴（直径１ｃｍ×深さ１ｃｍ）を開ける。浸水処理した種を尖がった方（ヘソ）を下にして穴に落とす。
トウモロコシの頭が見えなくなる位に土で覆い軽く鎮圧する。播種時の気温は１３℃、ハウス内温度２５℃、簡易温床内温度２２℃、深さ３ｃｍの地温は２２℃であった。
約１週間で発芽するとみている。そして３月中旬に元肥を施し、畝をつくる予定。