ミニトマト:踏込み温床に播種

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2018年1月6日、ミニトマト栽培予定地の天地返しをする。2月13日、ミニトマトの種の芽出しを始める。

2月15日、畝の中心に深溝を掘り、乾燥落葉と米糠を投入する。2月17日、踏込み温床に直播きする。

4.踏込み温床に播種(2月17日

2月13日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。2月17日、自家採取ミニトマト(ルビーフィンガー)を踏込み温床(幅50cm×長さ100cm)に直播きする。

(温床にミニトマトを播く)

先ず踏込み温床(幅50cm×長さ100cm)に播き溝をつくる。条間10cmとして幅1cm×深さ1cm×長さ50cmの溝を2条つくる。

カードケースから芽出しをしている二つ折りの布切れを取出す。布切れを開くと3~4粒の種が出芽している。株間3cmとして20~30粒を直播きする。

篩で篩った土で覆土し、竹へらで軽く鎮圧する。播き床をジョウロで散水し、不織布をベタ掛けする。

播種時の気温8℃、踏込み温床内の温度18℃、深さ3cmの地温は16℃であった(午前11時)。トマトの発芽温度は10~35℃、発芽適温は20~30℃。

1週間程度で発芽すると考えている。

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