昨年に続きチンゲンサイを栽培する。10月9日、畝をつくる。10月12日、八仙チンゲンサイを播種する。10月18日、チンゲンサイが発芽する。
11月20日、1回目の間引きを行ない、追肥を施す。2018年1月31日、チンゲンサイの収穫を始める。2月15日、撤収する。
6.撤収(2月15日)
1月31日、厳しい寒波が続き、成長が遅れている八仙チンゲンサイの収穫を始める。2月15日、全てのチンゲンサイを撤収する。
(撤収したチンゲンサイ)
外葉が枯れ、アブラムシがついて来たので全てのチンゲンサイ数株を抜き取る。根を切り、葉はグリーン堆肥原料とする。
チンゲンサイの作柄とトピックスは
①玉ネギの黒マルチの穴に播種したチンゲンサイは大きく成長した(作柄80%)。
➁自家消費が少なく、ほとんど販売した。
③POフィルムのトンネル栽培では2月中旬になるとアブラムシがついた。
などが挙げられる。