グリーン堆肥づくり:No.10、11堆肥の切り替えし

2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。

目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。

2018年1月12日、No.1グリーン堆肥の1回目の仕込みをする。1月21日、No.1グリーン堆肥の2回目の仕込みをする。

1月26日、No.10,11堆肥の切り返しを行う。

3.No.10、11堆肥の切り替えし(1月26日)

1月26日、昨年仕込んだNo.10、11堆肥の切り返しを行う。堆肥の山に掛けているビニールとブルーシートを取り外し、3本鍬で山を崩し堆肥の上下層を切り返す。

(昨年仕込んだ堆肥に切り返しを行なう)

籾殻層と野菜残渣層を3本鍬で混ぜ合せる。再度堆肥の山をビニールとブルーシートで覆う。2月中旬からミニトマト、大玉トマト、ナス、ピーマンの「深溝施肥」に使用する。

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