冬ダイコン(1):三浦の収穫を始める

2種類(青首、三浦)の冬ダイコンを栽培している。8月22日、スティックダイコンの跡地をシャベルで深く耕す。8月23日、元肥を施し、畝をつくる。

8月25日、種を直播きする。9月15日、1回目の間引きを行い3本仕立てとする。10月4日、2回目の間引きを行なう(青首ダイコン2本、三浦ダイコン2本とする)。

11月6日、青首ダイコンの収穫を始める。12月17日、三浦ダイコンの収穫を始める。

6.三浦の収穫を始める(12月17日)

12月17日、2本仕立ての晩生の三浦ダイコンの収穫を始める。三浦ダイコンは根が深く伸びるので、手で引き抜くことは出来ない。

(三浦ダイコンの収穫を始める)

シャベルでダイコンの周りを掘り抜き取る。2本仕立てなので深く掘り上げた穴を埋め戻す。包丁で首と尻尾を切り落とし、バケツの水で洗浄する。

三浦ダイコンの葉は硬くて美味しくないのでグリーン堆肥原料とする。長くて太い大根に生長している。虫食いも無くきれいな肌をしている。

三浦ダイコンは大きな冬用大根、おでんなどの煮物ダイコンに最適である。

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