玉ネギ:1回目の追肥

毎年3品種の玉ネギ(極早生、サラダ用紫玉ネギ、晩生の奥州)を栽培している。8月6日、苗床の土づくりを行う。9月3日、苗床(幅1m×長さ2.5m)をつくる。

9月10日、3種類の種を苗床に播種する。9月11日、苗床に奥州の残り種を播種する。9月18日、発芽が始まる。10月10日、苗床を中耕し幼苗に追肥を施す。

11月1日、玉ネギ(4品種)の土づくりをする。11月10日、3条の畝をつくる。11月15日、1回目の植付けをする。12月17日、1回目の追肥を施す。

10.1回目の追肥(12月17日)

12月17日、玉ネギ(早生白玉ネギ、ネオアース、晩生奥州、紫玉ネギ)に1回目の追肥を施す。油粕液肥2リットルと発酵鶏糞液肥2リットルの混合液肥を株元に施す。

(玉ネギに1回目の追肥を施す)

ジョウロに油粕液肥2リットル(油粕100g、米糠50g)と発酵鶏糞液肥2リットル(粉状200g)を投入し6リットルに希釈する(竹へらで攪拌する)。

500ccの樹脂製容器に小分けし、1株あたり約25ccを施す。黒マルチが強風で剥がれないように、鋼管支柱やペットボトルの重しをのせる。

植え付けた苗は活着し順調に生育している。1月中旬~下旬に2回目の追肥を施すことにしている。

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