秋播きブロッコリー（収穫時期４月～６月）を栽培する。１０月９日、夏播きブロッコリーを育てた苗床に種（サカタ：緑嶺）を播種する。
１０月１４日、順調に発芽する。１１月２２日、苗に追肥を施す。１１月２７日、畝をつくる。１２月１３日、育苗床の苗を１６株植え付ける。
５．苗の植付け（１２月１３日）
１１月２７日、モロヘイヤの跡地に元肥を施し、秋播きブロッコリーの畝（幅１００ｃｍ×長さ３ｍ）をつくる。そして保温のため黒マルチを張る。
(ブロッコリーの苗を植え付ける)
１２月１３日、幅１００ｃｍ×長さ３ｍの平畝に育苗床の苗を植え付ける。先ず畝に条間６０ｃｍ×株間３０ｃｍとして深さ１０ｃｍ程度の２条の植え穴を１６個つくる。
育苗床から本葉４～５枚に生長した苗を移植ごてで掘り上げる。土のついた状態で植え穴に植え付ける。苗の周りに土を寄せ、株元を手で強く鎮圧する。
１６株に油粕液体肥料２００ｃｃを２リットルに希釈し株周りに施す。最後に乾燥防止と防鳥対策として防虫ネットのトンネルを張る。
植え付けてから１５～２０日経過したら１回目の追肥を施すことにしている。