緑肥用麦:2回目の播種

落花生の裏作に緑肥用小麦を栽培している。11月8日、サツマイモの跡地を耕し、畝づくりを始める。11月10日、1回目の種播きをする。

11月11日、サツマイモの跡地を耕し、畝づくりを始める。11月13日、2回目の種播きをする。

4.2回目の播種(11月13日)

11月13日、サツマイモの跡地(約24m)に播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。先ず鍬で条間70cmとして深さ約5cm×長さ6mの溝を6本つくる。

(2回目の小麦を播種する)

溝を鍬で平らにし自家製種をばらまく。播種量は10cm当たり5~6粒を目安にする。播種後溝に元肥を散布し覆土する。

元肥は10m当たり落葉堆肥3kg、グリーン堆肥3kg、発酵鶏糞400g、油粕200g、草木灰100gを空き地で混和し施す。

鍬で覆土し、鍬の裏で軽く鎮圧する。小麦は播種後10~12日で発芽する。これで緑肥用小麦の種まきは終了した。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする