分結ネギはネギ玉が生成しないネギで、冬から春にかけて1株のネギが10数本に分結する。播種して苗を育苗する必要がない重宝なネギである。
モグラ対策や食用として畑の周囲に分結ネギを栽培している。2017年1月31日、害虫予防にネギの枯れ葉をむしり取る。2月10日、1株を掘り起こし通路沿いに移植する。
4月28日、2株を掘り起こしナス畝の隣の畑に移植する。6月8日、4月28日に移植した、分結ネギに追肥を施す。10月13日、2回目の追肥を施し土を寄せる。
4.2回目の追肥・土寄せ(10月13日)
モロヘイヤとナスの影となり生育は芳しくない。10月13日、モロヘイヤを撤去したので2回目の追肥を施し土を寄せる。
(追肥を施し土を寄せる)
追肥として幅70cm×長さ3mの畝に油粕100g、発酵鶏糞100gを施す。鍬で厚く土を寄せる。今後は日当たりが良くなり大きく生育すると考えている。