モロヘイヤ:撤収

毎年4~6株程度のモロヘイヤを栽培している。4月13日、モロヘイヤの種の浸水処理を始める。4月16日、自家製種を育苗床に播種する。

5月3日、発芽しないので再播種する。5月5日、土づくりをする。5月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月13日、苗を植え付ける。

6月15日、防虫ネットトンネルを撤去する。6月20日、本枝を摘芯し収穫を始める。7月28日、2回目の追肥を施す。10月11日、撤収する。

8.撤収(10月11日)

6月20日、30株の本枝を摘芯し収穫を始める。30株のモロヘイヤは庭木を玉造に整枝するように収穫をしている。10月に入ると葉も硬く黄色い花が咲き始める。

(莢が着き始めたモロヘイヤを撤収する)

10月11日、30株のモロヘイヤを撤収する。剪定ハサミで根元から枝葉を切取る。枝葉は空き地で乾燥し焼却処理する。

黒マルチを回収し、シャベルで株を掘り上げる。全ての株の根を観察する。ネコブセンチュウに侵された形跡は少しも無い。丈夫な根をしている。

今年の作柄とトピックスは

①虫害も無く作柄は豊作であった。

➁堆肥(落葉、グリーン)を深溝施肥したため肥料切れを起こさなかった。

③30株の90%以上はプチ直売所で販売した。

などが挙げられる。

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