秋キュウリ:撤収

秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月2日、そら豆の跡地に幅90cm×長さ2.2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月14日、4株の苗を植付ける。

8月2日、合掌式支柱を立てる。8月3日、1回目の追肥を施す。8月7日、親蔓が伸び始めたので合掌式支柱にネットを張る。8月9日、蔓を誘引する。

8月14日、初物キュウリを収穫する。9月3日、1回目の蔓下ろしをする。9月27日、撤収する。

9.撤収(9月27日)

9月27日、蔓葉が枯れてきたので撤収する。園芸ネットに結えていた秋キュウリ4株のポリ紐を解き回収する。園芸ネットを取り外し片付ける。

(秋キュウリ4株を撤収する)

合掌式支柱を解体し再利用できる竹棒はポリ紐で縛り、榎の木に立て掛けておく。枯れた秋キュウリの根を手で引き抜く。根がネコブ病に罹っていないか観察する。

ネコブ病には罹っていなかった。蔓葉はハサミで裁断しグリーン堆肥原料とする。トピックスとして

①形の良いキュウリを収穫できた(収穫本数71本、昨年は30本)。

➁ 葉がベト病に罹り、次第に樹勢が弱くなった(トマトハウスの隣で風通しが悪かった)。

③懸念していたネコブ病には罹っていなかった。

などが挙げられる。

来年も秋キュウリ(接木苗)を栽培する。排水性と風通しの良い畑で栽培したい。

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