秋キュウリ:苗の植付け

秋キュウリの合掌式支柱栽培をしている。5月31日、青シソの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に雑草、堆肥を埋め込む。

7月11日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月16日、3株の購入苗(よしなり)を植付ける。

3.苗の植付け(7月16日)

5月31日、青シソの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰100g、米糠100gを散布しシャベルで深く耕す。レーキで平らに均す。

(どぶ漬けした3株の購入苗)

7月11、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月16日、3株の購入苗(よしなり)を植付ける。黒マルチの中心に株間60cmとして植え穴を開ける。

(苗を植え付け仮支柱に結える)

植え穴を約10cm掘り、ジョウロでたっぷり潅水する(気温28℃、深さ5cmの地温は26℃)。購入苗ポットを水に浸し吸水させる。

(防虫ネットのトンネル内で育苗する)

植え穴に移し土を寄せ強く鎮圧する。油粕液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。株周りに籾殻を敷く。

最後に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。そして畝の籾殻を敷き、防虫ネットトンネルで囲む。植え付け後1週間前後で活着すると考えている。

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