蔓ありインゲン(2):収穫を始める

7月12日、蔓ありインゲン(1)の跡地に畝をつくる。7月18日、蔓ありインゲンを播種する。7月22日、発芽が始まる。

8月7日、防虫ネットを撤去し蔓をネットに誘引する。9月14日、開花が始まる。9月19日、莢の収穫を始める。

6.収穫を始める(9月19日)

9月14日、蔓なしインゲンの開花が始まる。マメ科の花は小さく白い花が多い。追肥として油粕液肥2リットル(窒素分6g)を6リットルに希釈し、播き穴に施す。

(蔓ありインゲンの収穫を始める)

9月19日、着莢した莢が長さ約15cmに生長したので莢の収穫を始める。株元周りに付いた莢をハサミで切り取る。莢15個を収穫する。

インゲンにはカルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれ、ビタミンB1や食物繊維の含有量も多い。莢インゲンはゴマ和えやサラダ、炒め物、味噌汁の具などに用いる。

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