落花生:カラスの食害防止対策

毎年落花生と小麦の輪作を続けている。5月9日、元肥を施し、畝づくりをする。5月17日、平畝に播種する(点播き)。6月1日、落花生の発芽が始まる。

6月5日、欠株の補植を行う。6月16日、半立ち苗8株を植えつける。6月25日、半立ちの苗の園芸ネットを撤去する。6月28日、1回目の除草を行う。

7月12日、追肥と1回目の土寄せを行う。8月9日、2回目の除草を行う。8月11日、房柄が土の中に潜り始める。9月8日、カラスの食害防止にネットを張る。

12.カラスの食害防止対策(9月8日)

8月11日、房柄が土の中に潜り始める。落花生の花が咲き終わると、そこから子房柄が土の中に潜って行きそこに落花生の実がつく。

(落花生畑に防鳥ネットを張る)

9月8日、カラスの食害防止にネットを張る。風でネットが動かないように四方を篠竹の杭を立てる。さらに2カ所、使い終わった黒マルチの幟を竹棒に取り付け吊るす。

葉が枯れ始める9月中旬から下旬には収穫を始めることにしている。

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