金町小カブを防虫ハウス内で栽培する。9月3日、防虫ハウスのトウモロコシ跡地を耕畝をつくる。
1.畝づくり(9月3日)
金町小カブは、防虫ネットトンネル栽培でもアオムシ等の食害に遭い易い。今年からトウモロコシを栽培した防虫ハウス内で栽培する。
(防虫ハウス内に小松菜と小カブの畝をつくる)
9月3日、防虫ハウスのトウモロコシ跡地(幅110cm×長さ1m)に1m2当たり苦土石灰100gを施しシャベルで耕す。
そして元肥を施し、畝をつくる。元肥として1m2当たり落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、油粕200g、発酵鶏糞100gを空き地で混和し散布する。
鍬で元肥を鋤き込みレーキで平らに均す。幅40cm×長さ1mの平畝を2条つくる。9月5日頃に播種する。