2種類(青首、三浦)の冬ダイコンを栽培している。8月22日、スティックダイコンの跡地をシャベルで深く耕す。8月23日、元肥を施し、畝をつくる。
1.畝づくり(8月23日)
8月22日、スティックダイコンの跡地(幅90cm×長さ6m)をシャベルで深く耕す。レーキで土の大きな塊を砕き平らに均す。
(元肥を施し、冬大根の畝をつくる)
8月23日、元肥を施し、畝をつくる。空き地で元肥として1m2当たり苦土石灰100g、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ肥料100gを混和し施す。
3本鍬で元肥を鋤き込みレーキで土の大きな塊を砕き平らに均す。鍬で幅70cm×長さ6m×高さ3~5cmの平畝を作る。
ダイコンの播き穴(直径20cm、株間40cm)となる場所をシャベルで掘り、掘った土を篩で篩う。
ダイコンは土の硬い塊や木の葉などの異物があると二股になり易い。従って金属篩でこれらの障害物を除去してから播種している。
耕運機を使用しないために行う二股防止対策である。乾燥防止に防風ネットをベタ書けする。8月26日に播種する予定。