中玉スイカ:撤収

今年から小玉スイカを2株栽培する。5月9日、九条ネギの跡地をシャベルで耕し元肥を施し平畝をつくる。玉ネギ耀黒マルチを張る。

5月14日、中玉スイカ苗3株(オレンジハート)を植え付ける。6月5日、雌花が開花する。人工交配と敷き藁を敷く。6月8日、人工授粉を始める。

6月12日、3個着果する。6月22日、2回目の追肥を施す。7月11日、畝の換気フィルムを撤去する。スイカマットを敷き、カラス対策として防風ネットを掛ける。

7月25日、中玉スイカの収穫を始める。8月14日、中玉スイカの収穫を終える。8月18日、撤収する。

10.撤収(8月18日)

8月14日、最後の中玉スイカ2個を収穫する。8月18日、中玉スイカを撤収する。先ずスイカ3株の残渣を回収し、細かく刻んでグリーン堆肥原料にする。

(中玉スイカの残渣・マルチを片付ける)

細かく刻んで堆肥化しないと、蔓は硬いので短期間に腐食しない。堆肥のハンドリングで問題が生じるためである。蔓ものは面倒でも細かく刻んでおく。

黒マルチを片付け、マルチの周りに敷いた麦藁は隣のサトイモの株元に寄せておく。最後にスベリヒユなどの雑草を抜き取る。後作にはエシャレットを栽培する予定。

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