唐辛子:撤収

唐辛子(鷹の爪)は苗から栽培する。2月22日、鷹の爪(自家採取)の芽出しを始める。2月28日、簡易温床に直播きする。3月14日、発芽が始まる。

5月15日、自家製苗8株を植え付ける。6月7日、本支柱を立てる。7月31日、鷹の爪の青唐辛子がたくさん着果する。9月3日、鷹の爪の収穫を始める。

9月13日、鷹の爪の2回目の収穫をする。9月24日、撤収する。

9.撤収(9月24日

9月13日、鷹の爪の莢が真っ赤になったので2回目の収穫をする。赤い莢をそのまま放置しておくと腐りが発生するので、赤い莢だけを収穫する。

(最後の唐辛子を収穫し撤収する)

9月24日、残っている赤い莢を収穫し撤収する。今年の鷹の爪の作柄は豊作で真っ赤な莢がたくさん収穫出来たので撤収することとした。

支柱と鷹の爪の木を引き抜く。引き抜いた根を観察したが、ネコブ病に罹っている根はない。鷹の爪の木は空き地で天日乾燥し焼却処理する。

今年の鷹の爪の作柄とトピックスは

①たくさんの大きな莢を収穫でき豊作であった。

➁例年に比べ虫食いや腐った莢が少なかった。

③天日乾燥しても黄色くなる莢が少ない。

などが挙げられる。

鷹の爪はキンピラ、精米や米糠など防虫剤、野菜の防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)に使用する。来年も自家製苗の栽培を続ける。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする