オクラ:2回目の追肥

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月12日、土づくりをする。5月17日、直播きする。5月27日、発芽する。

6月27日、寒冷紗トンネルとネキリムシ対策のプチプチ城壁を撤去する。除草・間引き・中耕・土寄せをする。7月10日、1回目の追肥を施す。

7月16日、開花が始まる。7月21日、収穫を始める。8月10日、2回目の追肥を施す。

8.2回目の追肥(8月10日)

7月21日からオクラの収穫を始める。カメムシに食害されていない真っ直ぐの莢を毎日収穫しているが、葉がギザギザ状になって来た。肥料不足のサインである。

(葉の形が変ってきたので追肥を行なう)

8月10日、2回目の追肥を施す。オクラの株元に油粕液肥2リットル(粉状100g)と発酵鶏糞液肥2リットル(粉状200g)の12リットル希釈液をジョウロで施す。

カメムシの食害は少ないが、オクラの葉をワタノメイガの幼虫が食害し始めた。タバコを巻いたような葉となっている。特に対策は取らない。

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