毎年3品種の玉ネギ(サラダ用早生、サラダ用紫玉ネギ、晩生の奥州)を栽培している。8月21日、育苗床の土づくりを行う。9月6日、育苗床をつくる。
9月9日、サラダ用早生を播種する。9月14日、サラダ用紫玉ネギを播種する。9月17日、晩生の奥州を播種する。10月10日、苗床の幼苗に追肥を施す。
10月13日、苗を植え付ける2カ所の畑を耕す。11月6日、早生用玉ネギの畑の土づくりをする。11月6日、早生用玉ネギの畝をつくり、穴開き黒マルチを張る。
11月10日、1回目の植付けをする。11月18日、晩生奥州・紫玉ネギの畝をつくり、穴開き黒マルチを張る。11月22日、2回目の植付け(奥州)をする。
11月22日、2回目の植付け(奥州)をする。11月26日、3回目の植付け(紫玉ネギ)をする。12月22日、1回目の追肥を施す。
2017年1月17日、強風で剥がれた黒マルチを直す。1月26日、玉ネギ(早生、ネオアース)に2回目の追肥を施す。
1月30日、玉ネギ(紫玉ネギ、奥州)に2回目の追肥を施す。3月1日、玉ネギ(早生、ネオアース、紫玉ネギ、奥州)に3回目の追肥を施す。
4月28日、サラダ用玉ネギの収穫を始める。6月5日、ネオアースを収穫する。6月7日、サラダ用早生(白玉ネギ)の収穫を終える。
6月17日、晩生奥州を収穫する。6月27日、サラダ用紫玉ネギの収穫を終える。
22.サラダ用紫玉ネギの収穫(6月27日)
6月27日、最も遅く植えつけたサラダ用紫玉ネギの収穫を終える。6月上旬から収穫していたが、全ての紫玉ネギ(35個)を収穫する。
(最後の紫玉ネギを収穫する)
サラダ用早生(白玉ネギ)、ネオアース、奥州、紫玉ネギの4種類を栽培したが、紫玉ネギの苗の生育が悪く、小さな玉ネギしか出来ないと考えていたが大きな玉となっていた。
玉ネギの後作にはマクワウリ、夏キャベツやブロッコリーなどを栽培する予定。今年の玉ネギの作柄と反省点は
①ベト病にも罹らず大豊作であった。気候に恵まれた。
➁サラダ用早生、ネオアース、奥州、紫玉ネギの4種類を栽培したが全て豊作であった。
③苗の育苗は70%の出来、元気な苗が出来なかった(原因は肺炎で闘病したため)。
などが挙げられる。