蔓ありインゲン(2):開花が始まる

7月14日、エシャレットの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで耕す。7月16日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。

7月19日、蔓ありインゲンを20粒播種する。7月25日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。7月29日、発芽しない播き穴に再播種する。

8月18日、蔓が伸びてきたので合掌式支柱を立てネットを張り巡らす。8月20日、ネットに伸びた蔓を誘引し、ポリ紐で結わえる。8月25日、1回目の追肥を施す。

9月6日、開花が始まる。

9.開花が始まる(9月6日)

7月14日、エシャレットの跡地(幅1m×長さ3m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻500gを散布しシャベルで深く耕す。

(開花が始まった蔓ありインゲン)

7月16日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。1m当たりG堆肥1kg、落葉堆肥1kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、草木灰100gを空地で混和する。

(強風が吹き荒れなけらば、豊作となるが)

7月19日、蔓ありインゲンを10ヶ所10ヶ所の播き穴に20粒播種する。7月25日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。40%の種が発芽している。

7月29日、発芽しない播き穴に再播種する。8月18日、蔓が伸びてきたので合掌式支柱を立てネットを張り巡らす。8月20日、ネットに伸びた蔓を誘引し、ポリ紐で結わえる。

8月25日、1回目の追肥を施す。9月6日、開花が始まる。マメ科の花は小さく白い花が多い。可憐な葉ビラである。

もうじき着莢が始まり、収穫開始は9月中旬と見ている。

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