２０２１年１月１４日、１回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。２月１８日、２回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。３月２７日、３回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。
５月２４日、４回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。５月３０日、５回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。６月１２日、６回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。
６月１８日、７回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。７月１０日、８回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。７月２３日、９回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。
８月１日、１０回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。８月５日、１１回目の液体肥料（発酵鶏糞）をつくる。
１１．液体肥料（１１）（８月５日）
１１回目の液体肥料（発酵鶏糞）を１５リットル容器でつくる。
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞（粉状；窒素４％、リン酸３％、カリ２．３％）：１．４ｋｇ
➁米糠（粉状：窒素２．７％、リン酸６．４％、カリ２．１％）：２００ｇ
③生ゴミ堆肥分離液：１００ｃｃ
④雨水：約１４リットル
１リットル中に成分は窒素４ｇ、燐酸４ｇ、カリ２．６ｇとなる。
専用の１５リットルの樹脂樽に残っている発酵鶏糞液体肥料を２リットルペットボトル３本に小分けする。道具小屋の前にボトルを並べる。
専用の１５リットルの樹脂樽に粉状発酵鶏糞１．４ｋｇを計量し樽に投入する。続いて雨水１４リットルを投入する。その他の助剤を投入する。
割竹で攪拌し、粉状発酵鶏糞１．４ｋｇをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約１～２週間放置して使用する（２０２１年８月５日作成）。