２０２１年１月２０日、ショウガの跡地（幅１ｍ×長さ５ｍ）に苦土石灰、米糠、消し炭を散布しャベルで天地返しを行なう。４月１７日、元肥を施し、畝をつくる。
４月２８日、２、３年玉を植え付ける。５月２０日、２・３年玉の発芽が始まる。６月１８日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。
７月１２日、コンニャク（２～３年玉）に追肥を施す。
６．２・３年玉に追肥を施す（７月１２日）
２０２１年１月２０日、ショウガの跡地（幅１ｍ×長さ５ｍ）に苦土石灰、米糠、消し炭を散布しャベルで天地返しを行なう。４月１７日、元肥を施し、畝をつくる。
（追肥の発酵鶏糞）
４月２８日、２、３年玉を植え付ける。先ず、畝の中心に溝（長さ５ｍ×深さ約１５～２０ｃｍ）をつくる。溝に株間４０ｃｍとして種イモを置く。
（株周りに溝をつくり、鶏糞を施す）
５月２０日、２・３年玉の発芽が始まる。２・３年玉の７玉が地中からにょっきり角を出してきた。６月１８日、小葉が開き始めたので防虫ネットのトンネル栽培を始める。
（防虫ネットのトンネル栽培を続ける）
７月１２日、コンニャク（２～３年玉）に追肥を施す。先ずトンネルの防虫ネットを捲り、畝の雑草（赤シソ、スベリヒユなど）を除去する。
次に株の両側に深さ３～５ｃｍの溝を移植ごてでつくる。種イモに直接触れないような距離とする。追肥として１株当たり発酵鶏糞２５ｇを施し覆土する。
最後に防虫剤（ニンニク・唐辛子・木酢液）をスプレイする。梅雨明け前に麦藁を敷く予定。