毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2021年1月16日、春播きゴボウの跡地(幅1m×長さ3m)を埋め戻し、苦土石灰、米糠を散布し鍬で耕す。
1月30日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。ピーマンはかなり深い地層まで根を張るので、深溝施肥を行なう。
4月9日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。4月22日、購入苗4株(とんがりパワー)を植付ける。5月15日、POフィルムのトンネルを撤去し、合掌式支柱を立てる。
5月30日、本枝、側枝を3本に仕立てる。そして1回目の追肥を施す。6月12日、初物3個を収穫する。6月28日、2回目の追肥を施す。
7月9日、3回目の追肥を施す。
9.3回目の追肥(7月9日)
2021年1月16日、春播きゴボウの跡地(幅1m×長さ3m)を埋め戻し、苦土石灰、米糠を散布し鍬で耕す。1月30日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。
(順調に生育しているピーマン)
4月6日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。4月15日、畝をPOフィルムのトンネルで覆う。4月22日、購入苗4株(とんがりパワー、210円/株)を植え付ける。
(収穫した大きなピーマン9個)
5月15日、POフィルムのトンネルを撤去し、合掌式支柱を立てる。5月30日、本枝、側枝を3本に仕立てる。そして1回目の追肥を施す。
6月12日、初物3個を収穫する。6月28日、2回目の追肥を施す。7月9日、3回目の追肥を施す。追肥として発酵鶏糞液肥2リットル(N分8g)を5リットルに希釈し、法面の穴より株元に注入する。
現在の収穫数は4株で68個。側枝が斜め横に伸びてきたらV字型の支柱を立てる。