毎年マクワウリ（自家採取種：白ウリ）を栽培している。５月１４日、ホウレン草の跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）をシャベルで耕し、マクワウリの土づくりを行う。
５月２３日、畝をつくり、黒マルチを張る。５月２６日、のマクワウリ（自家製種）を直播きする。５月３０日、順調に発芽する。
６月１３日、本葉３枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。
５．ホットキャップから防虫ネットトンネルへ（６月１３日）
ホウレン草の跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）に最初のマクワウリを栽培する。５月１４日、１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇ、米糠２００ｇを施しシャベルで深く耕す。
(２本に仕立て、水を与える）
５月２３日、畝をつくり、黒マルチを張る。５月２６日、のマクワウリ（自家製種）を直播きする。５月３０日、順調に発芽する。
（ハサミで切り取った苗）
６月１３日、本葉３枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。１つの播き穴に３～５株が生長している穴は、間引いて２本仕立てにする。
（ウリハエ対策として防虫ネットトンネルにする）
ハサミで根元から切取る。ホットキャップを片付け、播き穴に４リットルの水を施す。そして割竹支柱を挿し込み防虫ネットのトンネルにする。
マクワウリは順調に生育している。７月上旬には着果が始まると考えている。