2021年3月7日、大玉トマトの栽培予定地(菜花の跡地:幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰・米糠を散布し深く耕す。3月9日、畝の中心に深溝をつくり落葉などを投入する。
4月9日、大玉トマトの畝をつくり、黒マルチを張る。4月22日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗)4株を植え付ける。
4.苗の植付け(寝かせ植え)(4月22日)
2021年3月7日、大玉トマトの栽培予定地(菜花の跡地:幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰・米糠を散布し深く耕す。3月9日、畝の中心に深溝をつくり落葉などを投入する。
(4株のトマト苗をドブづけする)
4月9日、大玉トマトの畝をつくり、黒マルチを張る。4月22日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗、265円/株)4株を植え付ける。先ずポット苗のドブ漬けを行い、根鉢にたっぷり水を吸わせる。
(苗を寝かせて植え付ける)
次に幅80cm×長さ3mの平畝に張った黒マルチの穴に株間70cmとして5株植えつける。植え穴にトマト苗を「寝かせ植え」にする。寝かせ植えはトマトの徒長を防ぐ。
(防虫ネットで日焼けを防止する)
手で深さ5cm程度の植え穴を掘る。ジョウロで1穴500ccの水を潅水する。ポット苗の根鉢を植え穴に寝かして植え付ける。花の蕾のある方向を手前側にする。
浅植えとし、根鉢の周りを土で多い、手で軽く鎮圧する。さらに先端の葉3~4枚を残して苗を土で覆う。
活着を早めるため、発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株当たり100cc施す。最後に畝に麦藁を敷き詰め、防虫剤をスプレイする。
気温18℃、深さ5cmの地温は19℃であった。植え付け後1週間位で活着する。活着し直立してきたら垂直支柱を立てることにしている。