2021年3月17日、シュンギクの跡地(幅60cm×長さ2.5m)に元肥を施し、畝をつくる。3月20日、種(パラマウント)を播種する。
4月11日、種(パラマウント)を再播種する。
3.再播種(4月11日)
2021年3月17日、シュンギクの跡地(幅60cm×長さ2.5m)をシャベルで深く耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。3月20日、種(パラマウント)を播種する。
(2日間水に浸漬した種)
4月11日、3月20日に播種した種は全く発芽しなかったので、種(パラマウント)を再播種する。幅60cm×長さ2.5mの平畝に播き溝をつくる。
(2条の播き溝にすじまきする)
条間20cm×長さ2.5mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を2条つくる。水に2日間浸した種をスジ播きする(1cm~1.5cm間隔)。
(覆土・鎮圧・散水する)
パセリは好光性種子、畑の土を薄め(1~1.5cm)に覆土する。覆土後角材で強く鎮圧する。ジョウロでたっぷり散水する。
(防虫ネットをベタ掛けする)
パセリの発芽適温は15~20℃、生育適温は15~20℃。POフィルムをベタ掛けし、防虫ネットのトンネルで育苗する。