夏播きブロッコリー:撤収

夏播きブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月19日、枝豆の跡地(幅90cm×長さ6m)を耕し、土づくりをする。

8月26日、元肥を施し、幅80cm×長さ6mの畝をつくる。9月4日、自家製苗12株を植え付ける。9月18日、自家製苗の枯れた苗を補植する。

9月29日、1回目の追肥を施す。10月19日、2回目の追肥を施す。11月9日、気温が低下してきたので防虫ネットを撤去し露地栽培とする。

11月27日、主枝の収穫を始める。12月16日、鳥害対策として畝に園芸ネットを張る。2021年2月22日、鳥害対策の園芸ネットを撤去し、枯葉をかきとる。

3月1日、暖かくなり花が咲きそうな蕾を切り取る。3月24日、全ての株を抜き取り撤収する。

14.撤収(3月24日)

8月6日、土づくりをする。枝豆の跡地に1mあたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。8月26日、元肥を施し、幅80cm×長さ6mの畝をつくる。

(撤収する秋播きブロッコリーの畝)

9月4日、自家製苗12株を植え付ける。暑いさなかに植えたブロッコリー、1/3以上が枯れる。枯れた植穴に市販の苗を補植する。9月29日、1回目の追肥を施す。

(収穫した最後の脇芽ブロッコリー)

10月19日、2回目の追肥を施す。11月9日、気温が低下してきたので防虫ネットを撤去し露地栽培とする。11月27日、主枝の収穫を始める。

12月16日、鳥害対策として畝に園芸ネットを張る。2021年2月22日、鳥害対策の園芸ネットを撤去し、枯葉をかきとる。3月1日、暖かくなり花が咲きそうな蕾を切り取る。

3月24日、脇芽の花が咲き始めたので全ての株を抜き取り撤収する。手でブロッコリーを抜き取る。小さな蕾は収穫する。

茎葉は鎌で切り落としG堆肥原料とする。太い茎は、腐りにくいので空き地で乾燥させ後日焼却処理する。夏播きブロッコリーの作柄とトピックスは

➀自家製苗の育苗で苗が枯れ、購入苗で補植する。生育は順調であった(作柄80%)

➁害虫や害鳥の被害はなかった。

➂プチ直売所の閉店で半分は廃棄処分とした。

などが挙げられる。

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