スナップエンドウ:真竹支柱を立てる

10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。

11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。

12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。3月19日、畝に真竹支柱を立てる。

8.真竹支柱を立てる(3月19日)

10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。

(スナップエンドウの畝に真竹の支柱を立てる)

11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。

(順調に生育しているスナップエンドウ)

12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。3月19日、畝に真竹支柱を立てる。

真竹支柱にポリ紐を張り巡らし、蔓を絡ませる栽培法をとっている。先ずバールで深さ約40cmの穴を畝の両側に80cm間隔であける。

穴に長さ約2mの真竹支柱31本を垂直に立てる。両端には丈夫な太い真竹を用いる。強風対策として4隅と中央に竹杭12本を打ちポリ紐で結わえる。

支柱に地面から高さ15cmの位置にポリ紐を張り、この紐に蔓を這わせる。蔓が伸びてきたら2段、3段と高くしてポリ紐を張って行く。

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