春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月3日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2m)をシャベルで深く耕し、苦土石灰・米糠を散布し鋤きこむ。
10月16日、元肥を施し、畝をつくる。10月20日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)を播種する。10月31日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。
11月13日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2021年2月20日、POフィルムトンネルを撤去し露地栽培とする。
6.換気フィルムトンネル撤去し露地栽培にする(2月20日)
10月3日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2m)をシャベルで深く耕し、苦土石灰・米糠を散布し鋤きこむ。先ず跡地の黒マルチを回収する。
(換気フィルムのトンネル栽培)
10月16日、元肥を施し、畝をつくる。10月20日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)を播種する。10月31日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。
(中耕・土寄せ・潅水・防虫を行う)
11月13日、乾燥防止に覆っていた防風ネットを剥がし、雑草を除去する。2021年2月20日、換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。
(本葉3~4枚に成長しているゴボウ)
重石や換気フィルムを片付け、畝に生えている雑草を除去する。移植ごてで中耕し、薄く土を寄せる。畝が乾燥しているので、ジョウロで4リットルの水を施す。
最後にアブラムシ対策として防虫剤をスプレイする。苗は本葉4~5枚に成長している。ゴボウの収穫時期は6月を見込んでいる。