菜園日記:自宅の梅の開花が始まる

2021年の1月は雨が少なく寒波が続いた。2月に入ると少し暖かい日と寒い日が交互にきている。2月7日は3月のような天気である。

(2輪の白梅が開花する)

そんな中で自宅の庭の白梅が二輪開花した。昨年と同じ開花である。日当たりが良いため、吹き晒しの他の蕾よりも早く開花したようである。

(本枝が枯れたが側枝が元気な白梅)

昨年はたくさんの大きな梅の実をもたらしてくれた。梅は次男が収穫し、梅酒をつくった。自宅には熟成した梅酒が残っているので時々愛飲している。

梅の木の下に福寿草4株が芽を出している。日当たりが悪いため開花は遅い。早く春にならないかと待つ姿がいじらしい。

水仙は満開、11月から咲いている山茶花も咲き続けている。2月中旬以降も例年より気温は高めと言われている。コロナウイルスも気温上昇とともに感染力が弱まるとされる。

千葉県の感染者の減少傾向は小さく予断は許されない。自宅と菜園だけを行き来しているが、たまには旅行でもしたいと思っている。

2月1日には無料のPCR検査キッドを送付した。連絡がない場合は陰性とされる。厄介な感染症はなくなって欲しいものである(2021年2月7日作成)。

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