8月26日、イチゴ畑(ジャガイモの跡地:幅2m×長さ5m)の雑草を除去する。9月21日、イチゴ畑に細かい雑草が出てきたのでシャベルで耕し反転させる。
10月3日、苦土石灰100g、米糠200gを散布し土づくりを行う。10月7日、元肥を施し畝(幅80cm×長さ5m×高さ約5cm×2条)をつくる。
10月14日、1回目の苗76株を植え付ける。10月31日、イチゴ苗の苗床に元肥を施し畝(幅80cm×長さ2m×高さ約5cm×3条)をつくる。
11月2日、2回目の苗を植え付ける。11月13日、畝の除草を行う。11月19日、乾燥する日が続くので1回目の潅水をする。
12月18日、乾燥する日が続くので2回目の潅水をする。12月27日、乾燥する日が続くので3回目の潅水をする。2021年1月15日、4回目の潅水をする。
2月1日、1回目の追肥を施す。2月7日、短い3条の畝に黒マルチを張る。
14.黒マルチを張る(1)(2月7日)
8月26日、イチゴ畑(ジャガイモの跡地:幅2m×長さ5m)の雑草を除去する。9月21日、イチゴ畑に細かい雑草が出てきたのでシャベルで耕し反転させる。
(乾燥しているので畝を潅水する)
10月3日、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。そして鍬で鋤き込み、土づくりを行う。10月7日、元肥を施しイチゴを植え付ける畝をつくる。
(3条の畝に黒マルチを張る)
10月14日、1回目の苗76株を植え付ける。10月31日、イチゴ苗床の跡地に元肥を施し畝(幅80cm×長さ2m×高さ約5cm×3条)をつくる。
(カッターでマルチを切り、苗を出す)
11月2日、2回目の苗を植え付ける。11月13日、畝の除草を行う。11月19日、乾燥する日が続くので1回目の潅水をする。ジョウロで8リットルの水を施す。
12月18日、12月に入っても雨らしい雨は降らず、乾燥する日が続くので2回目の潅水をする。12月27日、乾燥する日が続くので3回目の潅水をする。
2021年1月15日、4回目の潅水をする。2月1日、黒マルチを張る前にイチゴに1回目の追肥を施す。2月7日、短い3条の畝に黒マルチを張る。
マルチングの目的は
①果実が土の跳ね返りで汚れる、土に触れて腐るのを防ぐ。
➁畝の地温を上げ生育を早める。
③雑草の発生を抑える。
ために行う。
先ず黒マルチフィルム、固定ピン、カッターナイフを用意する。畝が乾燥しているのでジョウロで8リットルの水を散水する。畝の両際をシャベルで掘り、黒マルチの裾を埋める溝をつくる。
畝に黒マルチフィルム(厚み0.02mm×幅95cm)の一方の端をUピンで固定する。黒マルチフィルムを転がしながら畝にフィルムを張る(畝巾約55cm)。
端をUピンで固定し、カッターナイフでフィルムを切り取る。フィルムに皺が出来ないようにピンと張る。
少し盛り上がった部分にイチゴの苗があるので、その部分をカッターナイフで縦方向に約10cm切り開く。手でイチゴの葉をマルチの上に出す。
イチゴの収穫は4月中旬を見込んでいる。