3月中旬に植え付けるジャガイモは、落花生(半立ち)の跡地(幅2m×長さ5m)で栽培する。12月27日、跡地の除草を行い、シャベルで深く耕し天地返しをする。
2021年1月4日、天地返しをした畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。2月2日、種イモ3kg(18個)を購入し浴光催芽を始める。
3.浴光催芽を始める)(2月2日)
12月27日、落花生(半立ち)の跡地(幅2m×長さ5m)の除草(特にスギナの根)を行い、シャベルで耕し天地返しをする。
(トロ箱に広げリビングの窓辺に置く)
2021年1月4日、天地返しをした畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。2月82、種イモ3kg(トウヤ3kg(976円)を購入し浴光催芽を始める。
トロ箱に種ジャガを袋に入れたまま並べる。POフィルムで蓋をする。そしてリビングのカーテン越しの窓辺に置く。夜は室温が低下するが、内部温度を7~20℃に保つことができる。
浴光催芽は、種ジャガに太陽光を当てその熱によって丈夫な芽を出芽させる方法である。浴光催芽の利点は
①初期生育が促進され、肥大が早まる。
➁植え付け時にひ弱な芽を除くことができるので、草丈の低い丈夫な株に育つ。
③種芋が腐り難いので欠株を防げる。
④倒伏や病気の発生が少ない。
⑤巨大芋や中心空洞芋の発生が抑えられる。
などが期待できる。
芽が1cm程度に伸びるまで続ける(約1カ月)。芽が1cm以上になったら、包丁で割り植え付けることにしている。