2020年11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)に苦土石灰と米糠を散布し、天地返しをする。
1.土づくり(天地返し)(11月22日)
11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。ナスの跡地(幅1m×長さ3.5m)に1m2当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布する。
(キュウリの栽培予定地を天地返しする)
シャベルで深く耕し、レーキで平らに均す。天地返しで
➀畑の上層と下層の肥料濃度を均一にする。
➁物理性(通気性や排水性)の改良。
➂寒さによる 土壌中の害虫駆除
④連作障害回避
の4つの効果を狙う。
12月~3月まで寒気に曝し、3月下旬に元肥(落葉堆肥、油粕、発酵鶏糞等)を施す。4月下旬に畝をつくり、黒マルチを張る予定。