シソ:通路際に種をばらまく

毎年シソジュースなどに用いるシソは通路際で栽培している。6月12日、こぼれ種のシソ苗(赤シソ、青シソ)を通路際に植え付ける。7月7日、梅漬け用赤シソを収穫する。

7月26日、シソジュース用の赤シソと青シソを収穫する。10月27日、シソの実を通路際にばら播く。

4.通路際に種をばらまく(10月27日)

 

6月12日、ジャガイモやそら豆畑などで発芽したシソを通路際に植え付ける。本葉3~4枚に成長したシソを通路際に植え付ける。7月7日、梅漬け用赤シソを収穫する。

(通路に種をばら撒いた赤シソ)

7月26日、シソジュース用の赤シソと青シソを収穫する。空き畑や通路際に生えているシソ(赤、青)10数株を手で引き抜く。10月27日、シソの実を通路際にばら播く。

(種をばら撒いた青シソ)

乾燥したシソの実(青シソ、赤シソ)を手でしごき畑の通路際にバラ播く。種を畑の真ん中にばら播くと、シソがたくさん生え除草が必要となるため際とする。

毎年自家製種を秋にばら播いている。今年の作柄と反省点は

➀作柄は豊作であった(90%)。青シソ(大葉)の虫食い葉が少なかった。

➁ほとんどの青シソの葉(40~50枚)はプチ直売所で販売するとともにキュウリ揉みにたくさん使用した。

➂赤シソは梅干し用に販売し、シソジュースに用いた。

などが挙げられる。

来年も畑の空き地で青シソ、通路わきで赤シソを栽培する。

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