玉ネギの育苗:除草と苗に追肥を施す

毎年3~4品種の玉ネギ(極早生、サラダ用紫玉ネギ、ネオアース、奥州)を栽培している。8月28日、育苗床(幅1m×長さ3m)の土づくりを行う。

9月2日、元肥を施し、育苗床をつくる。9月13日、2種類(極早生、紫玉ネギ)の種を苗床に播種する。9月19日、奥州の種を苗床に播種する。

9月27日、9月19日に播種した奥州の発芽が始まる。10月14日、育苗床の除草と苗に追肥を施す。

6.除草と苗に追肥を施す(10月14日)

8月28日、大玉スイカの跡地(幅1m×長さ3m)に1mあたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。そしてシャベルで深く耕す。

(草丈8cmほどに成長した苗)

9月2日、元肥を施し、育苗床をつくる。9月13日、2種類(極早生、紫玉ネギ)の種を苗床に播種する。9月19日、奥州の種を苗床に播種する。

(追肥を施し、露地栽培とする)

9月27日、9月19日に播種した奥州の発芽が始まる。10月14日、育苗床の除草と苗に追肥を施す。先ず畝に生えている雑草を除去する。

畝にジョウロで追肥(発酵鶏糞液肥3リットル、生ゴミ堆肥分離液100ccを10リットルに希釈)を施す。3類の苗(白玉ネギ、紫玉ネギ、奥州)は8cm程度に成長している。

防風ネットのトンネル育苗を止め露地育苗とする。11月10日前後に苗を植え付ける予定。

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