10月2日、イチゴ畑の土づくりをする。10月7日、元肥を施しイチゴを植え付ける畝をつくる。10月27日、1回目の苗を植え付ける。
10月28日、2回目の苗を植え付ける。11月8日。植え付けた苗に1回目の潅水をする。12月8日、捕植の必要がなくなったので捕植用苗16株を植え付ける。
12月16日、畝の除草を行う。2020年1月27日、畝の除草、畝の整備、イチゴの赤く枯れた葉を手でかきとる。1月30日、追肥を施す。1月31日、畝に黒マルチを張る。
2月3日、残り苗の畝(幅60cm×長さ2m)に黒マルチを張る。2月9日、2回目の潅水を行う。3月7日、イチゴの開花が始まる。
3月18日、乾燥が続いているので3回目の潅水を行う。4月7日、着果が始まる、株元に4回目の潅水をする。4月22日、畝に防鳥ネットを張る。4月26日、収穫を始める。
5月2日、5回目の潅水をする。5月8日、収穫最盛期を迎える。6月9日、6月のイチゴを収穫する。6月20日、最後のイチゴの収穫を行ない、畝に張った防鳥ネットを撤去する。
7月20日、全ての親株を撤収する。
21.親株の撤収(7月20日)
5月8日、収穫最盛期を迎える。6月9日、6月のイチゴを収穫する。6月20日、最後のイチゴの収穫を行ない、畝に張った防鳥ネットを撤去する。
(親株を手で引き抜く)
7月20日、全ての親株を撤収する。黒マルチに植え付けたイチゴの親株を手で引き抜く。引き抜いた株はハサミで根を切り落とす。根は空き地で天日乾燥する。
(7月の下旬でもイチゴの実が着く)
茎葉もハサミで切り刻み、グリーン堆肥原料とする。たくさんのイチゴ残渣が出来る。イチゴの跡地は玉ネギを栽培する予定。
(切り刻んだイチゴの茎葉)