蔓ありインゲン(1):合掌式支柱・残渣の撤収

2020年2月14日、長ネギの苗床跡地(幅約100cm×長さ約2m)に苦土石灰と米糠など散布しシャベルで深く耕す。3月6日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。

3月11日、蔓ありインゲンを10ヶ所播種する。3月21日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。4月14日、霜焼けした苗の播き穴に再播種する。

4月22日、再播種した種の発芽が始まる。POトンネルを防虫ネットに切り替える。4月30日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てネットを張る。

5月4日、ネットに蔓を誘引する。5月30日、開花が始まる。6月5日、着莢が始まる。6月10日、着莢した莢が長さ約15cmに生長したので収穫を始める。

6月21日、1回目の追肥を施す。7月10日、蔓葉が枯れ始めたので最後の収穫を行う。7月20日、合掌式支柱や残渣を撤収する。

14.合掌式支柱・残渣の撤収(7月20日)

5月4日、ネットに蔓を誘引する。5月30日、開花が始まる。マメ科の花は小さく白い花が多い。6月5日、着莢が始まる。6月10日、収穫を始める。

(撤収する蔓ありインゲンの支柱)

6月21日、1回目の追肥を施す。7月10日、蔓葉が枯れ始めたので最後の収穫を行う。7月20日、合掌式支柱や残渣を撤収する。

(切り刻んだインゲンの蔓葉)

先ずネットに絡みついた蔓葉をハサミで切取る。実に厄介な作業である。ネットを再利用するため丁寧に切り取る。ネットを回収し片付ける。

合掌式支柱を解体し、竹支柱やポリ紐を片付ける。雑草対策としてマルチはそのままとする。

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