唐辛子(鷹の爪)は自家製苗で栽培する。2018年2月24日、鷹の爪の芽出しを始める。2月26日、踏込み温床に直播きする。3月9日、発芽が始まる。
6月16日、唐辛子(鷹の爪)の苗4株を植え付ける。
4.苗の植付け(6月16日)
2月26日、踏込み温床に直播きする。3月9日、発芽が始まる。虫に食われ苗の生育が大幅に遅れていた。6月16日、唐辛子(鷹の爪)の苗4株を植え付ける。
(元肥を施し畝をつくる)
幅80cm×長さ1mの空き畑に落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、籾殻1kg、油粕100g、発酵鶏糞200g、草木灰50gを鍬で混和する。
(畝に玉ネギ用黒マルチを張る)
混和した元肥を畝に散布し鍬で鋤き込む。レーキで土の塊を砕き平らに均す。鍬で幅80cm×長さ1mの平畝をつくる。そして黒マルチを張る。
(鷹の爪の自家製苗を植え付ける)
条間30cm×株間40cmとして穴開き黒マルチの穴を移植ごてで植え穴をつくる。ジョウロでたっぷり植え穴に潅水する。
(畝を防虫ネットで覆う)
移植ごてで苗をほりあげ、植え穴に置き、株周りに土を寄せ鎮圧する。防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)を散布し、仮支柱を立てポリ紐で結わえる。
発酵鶏糞液肥100ccの2リットル希釈液を4株に与える。株周りに籾殻を敷く。最後に防虫ネットのトンネルで苗を覆う。
約10日で活着すると考えている。シシトウは強風に弱いので頑丈な本支柱を立てる予定。