スナップエンドウ:撤収

10月6日、玉ネギとマクワウリの跡地(幅2m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月21日、元肥を施し、2条の畝をつくる。

11月1日、自家製種を直播きする。11月15日、発芽が始まる。11月26日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。

2019年1月12日、畝に溝をつくりグリーン堆肥を施す。3月11日、寒冷紗トンネルを撤収する。3月12日、追肥・中耕・土寄せを行う。

3月21日、畝に真竹支柱を立てる。4月4日、開花が始まったので2回目の追肥を施す。4月26日、収穫を始める。5月24日、スナップエンドウの収穫最盛期となる。

5月29日、豆ごはん用スナップエンドウを収穫する。6月5日、スナップエンドウの収穫を終える。6月10日、種莢を採取し天日乾燥を始める。

6月10日、スナップエンドウの茎葉を撤収する。

16.撤収(6月10日)

4月26日、収穫を始める。5月29日、豆ごはん用スナップエンドウを収穫する。6月5日、スナップエンドウの収穫を終える。6月10日、種莢を採取し天日乾燥を始める。

(枯れたスナップエンドウ)

6月10日、スナップエンドウの茎葉を撤収する。先ず垂直支柱の竹杭を抜き取り、ポリ紐を巻き取って回収する。竹杭はポリ紐で束ね榎の木に立て掛けておき来年再使用する。

(エンドウの残渣を畝に敷く)

今後広い畝間に蔓延っているシソや雑草を抜き取る。そしてエンドウの残渣を畝に敷き詰め、マクワウリのグリーンマルチとして利用する。

今年のスナップエンドウの作柄は90%。その要因は

➀天候に恵まれ生育が良かった。茎葉も6月に入ってから枯れる。

➁発芽不良個所もあったが、途中から順調に成長した。

③収穫期間中のうどん粉病の発生、害虫の食害はほとんど無かった。

④近くの家庭菜園のスナップエンドウの作柄も悪か良かった。

などが挙げられる。

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