毎年ミニトマトは購入苗（ミニトマト（１））と自家製苗（ミニトマト（２））の２種類を栽培している。ミニトマト（２）の栽培法について記す。
２０２０年３月２５日、蔓ありインゲンの跡地（幅１ｍ×長さ２．５ｍ）の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥を投入する。
４月８日、畝をつくり、黒マルチを張る。
２．畝づくり（４月８日）
４月８日、畝をつくり、黒マルチを張る。空き地で１ｍ２当たり落葉堆肥１ｋｇ、グリーン堆肥１ｋｇ、ＥＭボカシ５０ｇ、発酵鶏糞５０ｇ、草木灰５０ｇ、米糠５０ｇを混和し散布する。
（空き地で元肥を混和する）
鍬で鋤き込みレーキで平らにする。鍬で幅８５ｃｍ×長さ２．５ｍの畝をつくり、黒マルチを張る。自家製苗５～７株植え付ける畝が出来上がる。
（畝に黒マルチを張る）
４月２０日前後に植え付けることとしたい。