シュンギク(1):撤収

毎年病気や寒さに強い株張りシュンギクを栽培している。2019年8月2日、畝づくりをする。畝にPOフィルムを掛け日光消毒を始める。8月17日、中葉新菊を播種する。

8月22日、シュンギクの発芽が始まる。10月14日、中葉新菊の収穫を始める。10月27日、幅90cm×長さ2mの畝に追肥と土寄せをする。

11月26日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2020年2月7日、換気フィルムのトンネル栽培のシュンギクに追肥と潅水を行なう。

3月1日、暖かくなったので換気フィルムトンネルを撤去する。3月15日、シュンギクの収穫は無理と判断し撤収する。

9.撤収(3月15日

10月14日、中葉新菊の収穫を始める。2020年2月7日、シュンギクに追肥と潅水を行なう。3月15日、シュンギクの収穫は無理と判断し撤収する。

(シュンギク(1)を撤収する)

枯れた茎や根を手で引き抜く。茎や根は空き地で天日乾燥させ焼却処理をする。シュンギク(1)の作柄と反省点は

➀発芽率も高く、生育もよかった。暖冬で長期間収穫できた(作柄は90%)。

➁ほとんどのシュンギクはプチ直売所で販売した。

今年も栽培を続ける。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする