2020年1月5日、1回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。1月26日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。2月5日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
3.液体肥料(3)(2月5日)
3回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1.4kg
➁米糠(粉状:窒素2.7%、リン酸6.4%、カリ2.1%):200g
③生ゴミ堆肥分離液(EM菌):100cc
④雨水:約14リットル
1リットル中に成分は窒素4g、燐酸4g、カリ2.6gとなる。
専用の15リットルの樹脂樽に粉状発酵鶏糞1.4kgを計量し樽に投入する。続いて雨水14リットルを投入する。その他の助剤を投入する。
竹棒で攪拌し、粉状発酵鶏糞1.4kgをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する(2020年2月5日作成)。