１０月２０日、コンニャクとシシトウ、ミニトマトの跡地に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。１０月２３日、元肥を施し、畝をつくる。
１１月１日、２条の平畝にそら豆を直播きする。
３．播種（１１月１日）
１１月１日、２条の平畝にそら豆を直播きする。先ず畝の中心に紐尺を張り、目盛り付き竹棒で株間５０ｃｍとして深さ５ｃｍの播き穴を掘る。
(播種した購入種と自家製種)
そら豆（２０１８年産購入種、２０１９年自家製種）を「おはぐろ」を下にして穴に差し込み覆土する。全部で２８粒を播種する。
（おはぐろを下にして播く）
そら豆の発芽・生育適温は１５～２５℃、１０℃以下では発芽し難くなると言われている。播種時の気温１７℃、深さ３ｃｍの土壌温度は１６℃であった。
（２条の畝に播種する）
播種後２週間前後で発芽する。発芽前後に霜害予防の寒冷紗トンネルを設置する予定。