2018年11月30日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2019年3月6日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入する。
4月7日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月11日、畝をPOトンネルで覆う。4月25日、購入苗4株(夏すずみ、接木苗)を植え付ける。
5月10日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月17日、合掌式支柱を立てる。5月23日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。
5月26日、着果が始まる。ネットに蔓の誘引を始める。5月30日、キュウリの収穫を始める。6月3日、1回目の追肥を施す。6月16日、2回目の追肥を施す。
6月30日、3回目の追肥を施す。7月3日、1回目の蔓下ろしをする。7月13日、4回目の追肥を施す。7月17日、2回目の蔓下ろしをする。
7月21日、収穫最盛期を迎える。7月26日、5回目の追肥を施す。7月31日、3回目の蔓下ろしをする。8月9日、収穫数600本を達成する。
8月10日、6回目の追肥を施す。8月14日、4回目の蔓下ろしをする。8月18日、4株の収穫数が700本を超える。9月1日、5回目の蔓下ろしをする。
9月15日、キュウリの収穫を終える。
25.収穫を終える(9月15日)
8月18日、4株の収穫数が700本を超える。9月15日、蔓葉が枯れたので、キュウリの収穫を終える。実が着いても曲がり果となっている。
(実が着かなくなったキュウリ)
夏キュウリの収穫数は4株で824本(昨年は673本、一昨年766本、一昨昨年605本)収穫した。15号台風の強風もあったが、過去最高の豊作となった。
夏キュウリの作柄とトピックスとして
➀大豊作で変形や尻細キュウリが少なかった(頻繁に潅水と追肥をした効果と考えている)。
➁ 収穫数824本の内、撤収前の約30本は変形キュウリとなった。
➂収穫数の大半はプチ直売所で販売した(4~6本で100円)。
などが挙げられる。
来年も土づくり(天地返し、深溝堆肥施肥)をきちんと行い1株200本以上を目指したい。