毎年九重栗カボチャを栽培している。２０１９年３月１３日、栽培予定地に米糠を散布し天地返しをする。３月２０日、種７粒の芽出しを始める。
３月２５日、簡易温床に７粒播種する。４月８日、発芽が始まる。５月６日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。５月２４日、自家製種２株を植え付ける。
６月１４日、親蔓と子蔓を摘芯し２本仕立てにする。７月８日、雌花の開花と着果が始まる。７月２２、通路にはみ出し防止の柵をつくる。
８月３日、ソラマメ畑に植え付けたカボチャの収穫を始める。８月２３日、着果後４５日を経過したので収穫を始める。８月３１日、自家製種を２３粒採取する。
９月１３日、枯れた茎を鎌で切り刻む。
１２．残渣の切り刻み（９月１３日）
８月２３日、着果後４５日を経過したので収穫を始める。８月３１日、自家製種を２３粒採取する。９月１３日、カボチャの残渣を鎌で切り刻む。
（切り刻んだカボチャの残渣）
カボチャの残渣はＧ堆肥原料とする。そのままの状態で堆肥化すると、太い茎が腐食せずハンドリングが難しくなる。面倒な作業であるが切り刻んでいる。
残渣は畑に置き、Ｇ堆仕込み時に投入することにしている。野菜の残渣は一度堆肥化して菜園に戻すのが菜園おじさんの農法である。