秋キュウリ:防虫ネットを撤去し蔓を誘引する

今年も秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月3日、パセリの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月8日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。7月21日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

7月22日、畝周りに庭木の選定屑を敷く。7月27日、防虫ネットを撤去し、蔓をネットの外側に誘引する。

6.防虫ネットを撤去し蔓を誘引する(7月27日)

7月21日、活着した親蔓3株が伸び始め、防虫ネットトンネルの天井に届いたので合掌式支柱を立てる。7月22日、畝周りに庭木の選定屑を敷く。

(3株の親蔓をネットに誘引する)

7月27日、防虫ネットを撤去し、蔓をネットの外側に誘引する。防虫ネットと割竹支柱を回収する。蔓葉の病気予防に、黒マルチの上に籾殻を敷く。

そしてキュウリの株に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)を撒布する。キュウリの生育は順調である。子蔓が園芸ネットに届いたら順次誘引して行く予定。

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